2011年3月30日水曜日

桑田佳祐、「本当は怖い愛とロマンス」着うたフル(R)が先行配信?

桑田佳祐のニューシングル「本当は怖い愛とロマンス」の着うたフル(R)が8月18日より先行配信スタートとなった。

◆8月25日リリース桑田佳祐「本当は怖い愛とロマンス」のCD情報、ジャケット画像

これに合わせて、主要着うた(R)サイトでは、「本当は怖い愛とロマンス」の着ムービーも配信。いずれも、来たるべき8月25日のCDリリースを
前にして待ちきれないファンにはお楽しみな配信となっている。

また、オフィシャルサイト「sas-fan.net」では、シングルのリリースを記念して、新曲タイトルにちなんだ「本当に“熱い”感想ボード」企画を進行中。新曲についての「本当に熱い感想」を募集。寄せられた感想の中からいくつかはオフィシャルサイトに掲載され、さらに抽選で「本当は怖い愛と
ロマンス」オリジナルTシャツもプレゼントされる。


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子には頭が上がらないでしょう。」


引用元:精霊物語グランドファンタジア(Grand Fantasia) 専門サイト

2011年3月17日木曜日

[G2008#37]注目の「Continent of the Ninth」を始め






 ゲームポータルサイト「Hangame」を運営するNHNが,G★2008に出展していたのは,



「Continent of the Ninth」

「TETRIS RETURNS」

「Atlantica Online」(邦題 アトランティカ)

「Monster Hunter Frontier Online」




の4タイトル。

 TETRIS RETURNSは2年ぶりにHangameに復活したテトリスであり,完全な新作はContinent of the Ninthただ一つと,ちょっぴり寂しい内容だった。いわゆるゲーマーの目を最も惹きそうなContinent of the Ninthは,ブースの奥に試遊台が5?6台置かれていただけ。一方,TETRIS RETURNSは体全体を使って操作する特殊な試遊台が置かれており,ひときわ目立っていた。個人的にはContinent of the Ninthを前面に出せばいいのにと思ったが,NHN的にはTETRIS RETURNSのほうが一押しだったようだ。




















 Continent of the Ninthは,以前お伝えしたように,MOタイプのアクションRPGだ。迫り来る敵をまとめてスカッとなぎ倒せるような爽快感がウリで,同じステージを繰り返し遊んでも飽きないような工夫がほどこされている。どんだけスカッとしそうかは,すでに掲載済みのムービーでチェックしよう。



















 2006年までHangameで提供されていたテトリスが「TETRIS RETURNS」となって帰ってきた。とはいっても,右に回そうが左に回そうがテトリスはテトリス。まあ,いまさら基本ルールの説明は必要ないだろう。Hangameで提供される以上,当然オンライン化されており,6人まで同時に戦える。

 ゲームモードは,さまざまな効果を持ったアイテムが使える「アイテム戦」,始まったときから一定のブロックが置かれている「マップモード」,3対3のチームで戦う「チーム戦」の三つだ。
















 Atlantica Onlineは,日本ではネクソンジャパンによってサービスが行なわれているので,大きくHangameと書かれたそばにあると妙な感じを覚える。韓国でもHangameで扱うようになったのは2008年8月のこと。Hangameのコンテンツとしての知名度はまだまだこれからということもあり,このたび出展されていたようだ。ちなみにHangameでの提供が開始されてからは,毎月の新規登録者が以前よりも30%ほどアップしているのだという。

 なお,韓国ではシーズン2.0と呼ばれるアップデートが7月に行なわれ,今年のクリスマス前までには,シーズン3.0が実装される予定だ。日本では,まだオープンβテストが始まったばかりなので,この大型アップデートは当分先の話となりそうだ。




















 Monster Hunter Frontier Online(モンスターハンター フロンティア オンライン)に関しては,日本の読者にあらためて説明するまでもないだろう。ただ,韓国ではPSP自体が思っていたほど売れていないようで,「モンスターハンターポータブル」も日本のように大ヒットはしていない。コンシューマ大ヒット作のオンラインゲームとして鳴り物入りで登場した日本とは事情が違い,Monster Hunter Frontier Onlineもなかなか苦戦が続いているようだ。











引用元:SEOブロゴ | 豊橋市

2011年3月11日金曜日

NVIDIA,ノートPC向けのハイエンドGPU「GeForce 8800M

 NVIDIAは,ノートPC向けGPUの最上位モデルとして,「GeForce 8800M」を発表した。ここでは2007年10月25日に開催された先行技術説明会の内容をもとに,新しいGeForce 8800Mシリーズについて紹介したい。

GeForce 8800Mシリーズは,デスクトップ版

GeForce 8800 GTとほぼ同一のアーキテクチャを採用


NVIDIA,General Manager Notebook GPUs,Rene Haas氏
 今回発表されたGeForce 8800Mシリーズは,先頃発表されたばかりの「普及型ハイエンドGeForce」である「GeForce 8800 GT」のノートPC版という位置づけの製品になる。そして,2007年中盤に発表されたGeForce 8700M/8600M/8400Mシリーズの上位に相当するモデルである。
 トランジスタ数はデスクトップ版GeForce 8800 GTと同じ7億5400万個で,アーキテクチャも同一となる。ただし,「同一アーキテクチャだが,異なるチップである」ということが強調されたことから,チップ形成に用いるトランジスタタイプを省電力のものに変更してあることが推察される。ちなみに熱容量設計(TDP)は40Wと発表された。

 ラインナップとしては,上位の8800M GTXと下位の8800M GTSの2モデルになる。デスクトップ版の8800 GTアーキテクチャなのにノートPC版になると8800M GTX/8800M GTSとなるのは少々ややこしいが,ノートPC向けGPUではよく行われるマーケティング/ブランディングの一環だ。

2006年と2007年のノートPC向けGPUのラインナップ比較表

 ノートPC向けGPUの場合,ノートPC筐体の熱設計や消費電力設計の関係で動作クロックやグラフィックスメモリクロック,場合によってはそれ以上の製品専用のコンフィギュレーション変更が行われることがあるのだが,NVIDIAによるリファレンス?スペックとしては,以下の表のようになっている。


 注目すべきは,GeForce 8800M GTX,8800M GTSでシェーダプロセッサ(ストリームプロセッサ)がそれぞれ96基64基となっており,デスクトップ版の8800 GTと比べて16基,8800 GTXの128基,8800 GTSの96基と比較するとそれぞれ32基少なくなっている点だ。
 GeForce 8800 GTコアと同一トランジスタ数であるということは,GeForce 8800M GTX/GTSにももっと多くのストリームプロセッサがあると推測されるが,発熱や省電力への配慮からか,ストリームプロセッサのクラスタを無効化してデスクトップ版よりも個数を削減しているようだ。

 詳しく説明すると,GeForce 8000シリーズでは,ストリームプロセッサを16基単位で1クラスタ(1ブロック)としてまとめるアーキテクチャになっており,GeForce 8800 GTでは16×8=128基のストリームプロセッサがあると推察されている。しかし,1クラスタ(16基)が製造不良で機能しなくても製品として出荷できるように,歩留まり向上の観点から112基を出荷スペックとしているといわれている。
 この理屈でいうと,デスクトップ版GeForce 8800 GTと同一のアーキテクチャであるノートPC版GeForce 8800M GTX/GTSにも,チップ上には128基のストリームプロセッサがあると推測される。つまりGeForce 8000M GTXは,2クラスタ分が機能しなくても出荷できる製品で,コストダウンにも一役買っていることが予想される。さらにいえば,3クラスタ分が機能しなくても,GTSとして出荷できる。もともとの歩止まりが100%に近ければ,このような方策を採る意味はないのだが,新しい65nmプロセスの歩止まりは,まだあまり高くないのであろう。

 また,GeForce 8800M GTXのパフォーマンスはGeForce 7950 GTXのSLIよりも上を行き,GeForce 8800M GTSでもGeForce 8700M GTのSLIをしのぐほどだという。

3DMark06のパフォーマンスでは,SLI構成のGeForce 7950 GTXよりも上になる

CLEVOの設計によるGeForce 8800M GTX搭載ノートを公開


 デスクトップ版GeForce 8800 GTと同一アーキテクチャなので,当然,プログラマブルビデオプロセッサ(PVP)についても同一の第二世代のPVP2が実装される。なお,PVP2はGeForce 8700M/8600M/8400Mにもすでに搭載されている。
 第二世代PVP2では,MPEG-2やVC-1,H.264などのコーデックに対応したハードウェアアクセラレーション機能を持ち,さらに映像ストリームの復号アクセラレーションに対応しているが,そうした機能がGeForce 8800M GTX/GTSにも搭載される。つまり,最新世代の「PureVideo HD」テクノロジーが提供されるということだ。

第二世代PVP2搭載で最新PureVideoHDが利用可能に

北米地域ではALIENWARE,Gatewayをはじめとした著名BTOノートPCメーカーからGeForce 8800Mシリーズ搭載ノートが発売される予定
 先行技術説明会で公開されたGeForce 8800M GTX搭載ノートPCは,CLEVOが設計した「M57RU」がベースとなっていた。
 チップ自体はGeForce Go 7900シリーズやGeForce 8700Mシリーズとピン互換であるため,GeForce Go 7900シリーズやGeForce 8700Mシリーズ搭載ノートであればGeForce 8800M GTX/GTSへの移行も容易であると見られる。おそらく,TDPが40Wであれば熱容量設計的にも問題はないはずだ。
 先行技術説明会の会場にいた関係者は,「日本ではマウスコンピューターのm-Book GX57シリーズをはじめとして,いくつかのBTOノートがCLEVOのM57RUベースであるため,GeForce 8800M GTX/GTSノートが早期に発売されるのではないか」と話していた。  (トライゼット西川善司)

公開されたSAGER製GeForce 8800M GTX搭載ノートPC
背面を見てみると「M57RU」のロゴが。CLEVO設計の証

引用元:アイオン-ナビ AION-NAVI - AION,アイオンの掲示板,BBSです,ユニーク 装備の情報,WIKI 攻略,RMT コンビニなどサービスを提供します。